札幌市議会 2020-10-26 令和 2年第一部決算特別委員会−10月26日-08号
ご説明した内容は、児童相談所がそもそもどのような機関なのか、どのような相談を受け、どういった支援を行うところなのかといったようなこと、そして、第2児童相談所は、市域の東側の白石、厚別、豊平、清田の4区を担当し、現在の児童相談所と同様の機能を果たすこと、旧水道局白石庁舎跡地で計画をしていること、一時保護機能を備えることなどです。
ご説明した内容は、児童相談所がそもそもどのような機関なのか、どのような相談を受け、どういった支援を行うところなのかといったようなこと、そして、第2児童相談所は、市域の東側の白石、厚別、豊平、清田の4区を担当し、現在の児童相談所と同様の機能を果たすこと、旧水道局白石庁舎跡地で計画をしていること、一時保護機能を備えることなどです。
具体的には、現在、把握しております53か所につきまして、令和元年度までに33か所で対策済みでございまして、本年度は白石区、厚別区、豊平区、手稲区の4区8か所で対策を実施する予定でございます。
具体的には、実物標本ですとか、図鑑を利用しながら、親子が博物館に親しめる仕掛け作りですとか、ICT技術を活用した多言語化の推進など、国内外旅行者への対応、ミュージアムショップやカフェの導入など観光スポットとしての利便性向上、また、中島公園という候補地の立地を生かした豊平館などの文化芸術施設との連携など、多方面から検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
非構造部材耐震性一斉点検は、今年度は白石区、厚別区、豊平区、清田区、新年度は南区、西区、手稲区の学校等で実施されることになっていますけれども、点検結果としては、2019年度、令和元年度と同じような傾向、または、新たな問題が出てくる可能性が高いと思います。
定山渓温泉街の二見公園、河畔園地、二見吊橋といった観光スポットは、豊平川や渓谷が織りなす大自然を満喫できる定山渓の象徴的な観光資源でございます。現在は、ロングランで開催している定山渓ネイチャールミナリエの会場となっており、5年目を迎えた今年は、参加者を定山渓温泉宿泊者限定としたにもかかわらず、例年以上の来場者が訪れているとのことでした。
ヒグマの侵入経路として特に多いと言われる河畔林では、ヒグマが通りにくい緩衝地帯をつくる取組として、南区の豊平川石山大橋付近と藤野の野々沢川で、地域住民や学生が主体となり、草刈り作業が行われております。また、取り組む地域が、真駒内地区、中ノ沢地区、簾舞地区と増えているともお聞きしております。 私は、昨年の決算特別委員会で、ヒグマの侵入経路について、耕作放棄地の取組と課題についてお聞きしました。
例えば、豊平川の東橋付近の周辺一帯は、サケの産卵床となってございますが、この付近の河川水の水質検査結果では、ヒ素の濃度は0.01ミリグラム/リットルが確認されておりまして、この濃度で小魚が死ぬという表現には疑問を感じるところでございます。
この中でも、観光施設無料化の利用者は約8割の方が札幌市民で、数十年ぶりに豊平館や羊ヶ丘展望台を訪れ、札幌の文化財の良さを再確認できたと言う方も多く、市民、観光事業者にとって評価が高い事業だったと感じます。 札幌市の文化財保存活用地域計画の基本方針には、文化財の価値や魅力を掘り起こし、広めることが掲げられています。
説明会では、北海道開発局が作成した豊平川氾濫シミュレーションで、氾濫水が都心アクセス道路に押し寄せる問題が各会場で住民から出され、堤防の決壊が想定される72時間雨量406ミリ程度の豪雨はいつ起こってもおかしくない等の意見が出されました。
その結果、先日、豊平区と白石区で子ども食堂を運営する複数の団体と、児童相談所及び区役所の家庭児童相談室による要保護児童対策地域協議会としての個別ケース検討会議が初めて開催され、児童虐待のサインを共有する取組をさらに広げていくことが期待されるところです。
売払いの相手方は、札幌市豊平区月寒中央通2丁目1番19号、コスモ建設株式会社、代表取締役高山壽雄様であります。 価格は8億3,900万円、契約方法は一般競争入札であります。 なお、今回の売払いに際し、令和2年9月11日付で売払いの相手方と仮契約を締結しております。 続きまして、議案第11号について御説明申し上げます。 提案の理由でありますが、市有地を売払いするため、本案を提出するものであります。
また、入場料の無料化ですけれども、8月1日から31日までの1か月間、札幌芸術の森野外美術館、時計台、豊平館の入場料の無料化を行う予定でございます。 ◆恩村健太郎 委員 PMF修了生によるコンサートや、札幌交響楽団によるコンサートなどが行われるということでして、私個人としましても非常に楽しみだなと思っているところであります。
都心部とのアクセス強化を図る豊平川通の南伸につきましては、豊平川緑地をはじめとする自然環境への影響や、既成市街地の分断による地域への影響が大きいことなどが事業化の支障となっているところでございます。このため、引き続き、中長期的な視点を持って、国などの関係機関と協議を進めてまいります。
豊平川は、昔から暴れ川と言われ、大雨が降ると水が勢いよく流れる日本でも有数の急流河川に分類されています。大きく蛇行する幌平橋付近から東橋付近に近い位置にある創成川通を地下構造にすれば、集中豪雨が発生した際、重大な浸水被害を呼び込む懸念があります。 本市は、国に対して、排水ポンプなど創成トンネルの浸水対策事例を紹介しています。
しかも、排水ポンプの能力を超える降雨が全国各地で起こっており、本市においても、総雨量72時間で406ミリを想定する豊平川氾濫のシミュレーションも作成され、堤防の決壊で都心部の浸水の危険が増しているのです。迫り来る自然災害の影響を考慮せず、市民への情報提供と合意形成を急ぐのは問題です。地下構造での建設はやめるべきです。
本市の送水のシステムを見てみますと、南区にある白川浄水場と豊平区の平岸配水池、清田区の清田配水池、西区の西部配水池をつなぐ白川第1送水管、白川第2送水管、そしてこの白川第2送水管から分岐をしている西部送水管の全体延長約45キロ、最大口径1.8メートルの管路で構成をされております。
◎高橋 児童相談所長 第2児童相談所の所管区とアクセス性に対するその効果のご質問でございますが、水道局白石庁舎跡地に整備する場合でございますが、各区との位置関係やアクセス性を考慮しまして、白石区、厚別区、豊平区、清田区の4区を所管したいと考えております。
考慮すべき視点として、大きく3点挙げられますけれども、まず1点目は、現在、水素ステーションは豊平区の1カ所で運営されていることを踏まえまして、市内各方面から利用しやすい配置とするとともに、想定面積を満足します、現在、更地か、更地となる可能性のある場所であることでございます。
あわせて、かつては、このこころーども豊平川までの延伸計画があったかと思いますが、そういったことを実現すると、今度は、この札幌のまちでサイクルツーリズムの可能性も一気に広がってくることかと思います。令和2年度、自転車関連施策を総合的に推進していただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 最後に、オリンピック時の放置自転車対策について質問させていただきます。
本市の洪水ハザードマップでは、想定し得る最大規模の雨により洪水が起きた場合、豊平川上流で72時間の総雨量431ミリ、下流で406ミリと想定された浸水区域となっています。しかし、相模原市の1日に800ミリという雨は、本市での想定の5倍以上です。こうしたことは、十分あり得ることと考えなければなりません。